OSS探訪

Shotcut — MLT・Qt 6・FFmpegを基盤にWindows/macOS/Linuxで動くGPL-3.0のクロスプラットフォーム動画editor

OSS健全度 85
スコアの見方

発掘スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした独自指標(上限なし)。成長モメンタムは観測期間内の同スコアの差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
15,217
主要言語
C++
ライセンス
GPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/15

概要

Shotcutは、Windows、macOS、Linux向けにbinaryを提供するfree/open-sourceのcross-platform video editorです。C++を主要言語とし、MLT multimedia framework、Qt 6、FFmpeg、Frei0r、SDLなどを組み合わせます。2026年9月16日時点のlatest GitHub releaseはv26.8.1で、repositoryはGPL-3.0です。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

desktop appとして3主要OSへ同じ動画編集workflowを提供する

READMEはShotcutをcross-platform video editorとして位置付け、Windows、macOS、Linux向けのbinaryを公式download/releaseで継続配布しています。

cloud serviceやbrowser editorではなくlocal desktop applicationなので、media fileを手元で扱う通常のnon-linear editing workflowに向きます。

出典:[2][3]

MLTを編集engineに、Qt 6とFFmpeg等を組み合わせる

direct dependencyとしてMLT multimedia authoring framework、Qt 6、FFTW、FFmpeg、Frei0r、SDLが挙げられています。MLTがtimeline/media処理の中核、Qtがapplication/UI layerを担います。

GitHubの主要言語はC++、Topicにmltがあるため、OSS探訪のBuilt withではC++ + MLTを表示できます。

出典:[2][1]

subscription型cloud editorではなく、localで完結する汎用video editorを使いたい場合に

動画編集をlocal machineで行い、Windows/macOS/Linux間で同じOSSを使いたい個人やteamに向きます。FFmpeg/MLT ecosystemを基盤にしたopen-source stackを重視する場合にも比較しやすい選択肢です。

通常利用者はsource buildではなくofficial binaryを使う

READMEはsource buildをbeta testerまたはcontributor向けと明記しています。Qt、MLT、Frei0r等のdependency/path設定が必要で、installしないとruntime QMLを見つけられず起動に失敗する場合があります。

通常の評価では公式downloadまたはGitHub releaseのsigned/packaged binaryを使う方が安全です。

出典:[2]

release assetはOSごとに異なるため、binaryとchecksumを対応させる

v26.8.1 releaseはLinux AppImage/txz、macOS dmg、Windows installerなど複数assetとsha256sums.txtを配布しています。配布元とchecksumを確認し、OS/architectureに合うpackageを選ぶ必要があります。

出典:[3]

GPL-3.0での再配布・派生物ではlicense条件を確認する

repository metadataとREADMEはいずれもGPLv3を示しています。Shotcutを改変して再配布したり、codeを派生productへ組み込む場合はGPL-3.0のsource提供等の条件を確認する必要があります。

出典:[1][2]

参考にした公式資料

  1. [1]mltframework/shotcut — GitHub repository metadata(2026-09-16)
  2. [2]Shotcut — README(2026-09-16)
  3. [3]Shotcut v26.8.1 release(2026-09-16)
編集部からの補足

cloudではなくlocal desktopで完結し、MLT/FFmpeg ecosystemを使う点が特徴です。通常利用はofficial binaryを選び、source buildはREADMEどおりcontributor/beta向けとして扱うのが安全です。

3ステップで試す

  1. 1

    公式v26.8.1 releaseを開く

    通常利用ではsource buildではなく公式binaryを使います。

    https://github.com/mltframework/shotcut/releases/tag/v26.8.1
  2. 2

    OS向けpackageを取得

    OS/architectureに合うassetを選び、必要ならsha256sums.txtも確認します。

    Windows package / macOS .dmg / Linux AppImage
  3. 3

    Shotcutを起動

    動画を開いてtimeline編集を試します。

    Launch Shotcut
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

15,217 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
56
Open PR
4

開発アクティビティを蓄積中です。

Built with

カテゴリとタグ

GitHubデータ

GitHubのデータGitHubの詳細データを見る

GitHub Topics

  • mlt
  • shotcut
  • gplv3
  • video-editor
  • cross-platform
Stars
15,217
Forks
1,505
Watchers
227
Open Issues
48
主要言語
C++
ライセンス
GPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/15

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