OSS探訪

Chrome・Firefox向けWeb拡張をfile-based entrypointとHMR付き開発環境で構築する

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
10,555
主要言語
TypeScript
ライセンス
MIT
リポジトリ最終更新
2026/09/29
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概要

WXTは、Web Extension開発向けのframeworkです。Manifest V2/V3、複数browser、TypeScript、file-based entrypoint、HMR、automatic manifest generationに対応し、React・Vue・Svelteなど任意のfrontend frameworkと組み合わせてextensionを開発できます。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

entrypointからmanifestとbundleを生成する

background、content script、popupなどをentrypointとして配置し、wxt.config.tsやentrypoint metadataからmanifestを組み立てます。build時にはtarget browser向けのmanifestとbundleを.outputへ生成します。

出典:[2][3][4]

MV2/MV3と複数browserを同じprojectから扱う

READMEは複数browserとManifest V2/V3の両方を対象にし、manifest設定の一部はtargetに応じて変換できます。developmentではHMRとfast reloadを利用できます。

出典:[2][4]

向いている用途

Web拡張をTypeScript中心で継続開発したい場合に向く

Chrome・Firefox等へ同じcodebaseから配布し、popup、content script、background処理を分離しつつ、React・Vue・Svelte等を選択したいextension開発に向きます。

出典:[2][3]

導入前の確認

v0.21.4はNode.js 22以上を前提にする

WXT v0.21.4のpackage metadataはNode.js 22以上、Bunを使う場合は1.2.0以上を要求します。既存projectへ導入する場合はCI・local runtimeのversionを先に揃えます。

出典:[5]

browserごとのpermission差はapplication側で分岐する

manifestのMV2/MV3変換は支援されますが、browserごとに利用可能なpermissionは異なります。公式guideもtarget browserに必要なpermissionだけを渡すよう、設定関数での分岐を案内しています。

出典:[4]

参考にした公式資料

  1. [1]wxt-dev/wxt repository(2026-09-30)
  2. [2]WXT README(2026-09-30)
  3. [3]WXT installation guide(2026-09-30)
  4. [4]WXT manifest configuration guide(2026-09-30)
  5. [5]WXT v0.21.4 package metadata(2026-09-30)
  6. [6]WXT v0.21.4 release(2026-09-30)
  7. [7]WXT MIT license(2026-09-30)
編集部からの補足

browser extension特有のentrypointやmanifest差分をproject構造へ落とし込めるため、複数browserを継続的に保守するprojectで特に効果があります。一方、permissionはbrowser差が残るため、自動変換だけに任せずtarget別確認が必要です。

3ステップで試す

  1. 1

    WXT projectを作成

    公式init commandを実行し、templateやpackage managerをpromptで選択します。

    npx wxt@latest init
  2. 2

    development modeを起動

    生成されたproject directoryへ移動してdev scriptを実行すると、extensionを読み込んだbrowserが起動します。

    npm run dev
  3. 3

    production buildを生成

    target browser向けのmanifestとbundleを.output配下へ生成し、permissionやentrypointを確認します。

    npm run build
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

10,555 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
5
Open PR
57

開発アクティビティを蓄積中です。

Built with

カテゴリとタグ

GitHubデータ

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GitHub Topics

  • build-tool
  • dev-server
  • hmr
  • wxt
  • chrome-extensions
Stars
10,555
Forks
569
Watchers
25
Open Issues
166
Contributors
282
所有者種別
Organization
主要言語
TypeScript
ライセンス
MIT
リポジトリ最終更新
2026/09/29

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