OSS探訪

darktable — デジタルネガを管理し、RAW写真を非破壊で現像する写真家向けワークフロー

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
13,091
主要言語
C
ライセンス
GPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/18

概要

darktableは、写真をデータベースで整理するlighttableと、RAW画像を非破壊で現像・補正するdarkroomを組み合わせた写真ワークフローアプリです。元画像を直接書き換えずに現像設定を重ね、完成画像をローカル/リモートへ書き出せます。確認時点の安定版は5.6.1です。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

デジタルネガをDBで整理し、非破壊でRAW現像する

写真ファイルをカタログとして管理し、拡大可能なlighttableから選び、darkroomでRAW画像へ現像・色・局所補正などの処理を積み重ねます。元RAWを直接編集しない非破壊ワークフローが中核です。

出典:[2]

GPU/OpenCLと任意AI機能で重い画像処理を高速化する

GPUは必須ではありませんが、READMEは滑らかな体験のため強く推奨しています。任意のAI機能としてオブジェクトマスク、ノイズ除去、アップスケールがあり、ONNX RuntimeとGPUバックエンドを別途設定できます。

出典:[2]

RAW写真を大量管理し、元データを保持したまま細かく現像したい場合に

写真撮影後の選別・整理・RAW現像・書き出しを一つのデスクトップ環境へまとめたい写真家に向きます。

出典:[2]

master開発版を日常利用せず、GPU/AI依存とカタログDBのバックアップを確認する

READMEはmasterのdevelopment snapshotをテスト用で一般には安全でないと説明しています。AI/GPU機能はOS・GPU・ドライバー・ONNX Runtimeの組み合わせに依存します。また画像そのものとは別に現像/管理情報を持つため、写真ファイルだけでなくdarktableのDB/設定もバックアップ対象にしてください。ライセンスはGPL-3.0です。

出典:[2][3][4]

参考にした公式資料

  1. [1]darktable-org/darktable repository(2026-09-18)
  2. [2]darktable README(2026-09-18)
  3. [3]darktable LICENSE(2026-09-18)
  4. [4]darktable 5.6.1 release(2026-09-18)
編集部からの補足

README自身が『無料のLightroom代替ではない』と明記しており、独自思想の写真ワークフローとして見る方が正確です。masterはdevelopment snapshotで一般利用には安全でないとされるため、編集部記事では安定版5.6.1を基準にしています。

3ステップで試す

  1. 1

    ソースを取得

    git clone --depth 1 https://github.com/darktable-org/darktable.git
  2. 2

    リポジトリへ移動

    cd darktable
  3. 3

    公式手順を確認

    READMEのInstallation / Quick Start / Getting Startedにある公式コマンドを続けて実行してください。

    find . -maxdepth 1 -iname 'README*' -exec sed -n '1,220p' {} \; -quit
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

13,091 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
382
Open PR
74

開発アクティビティを蓄積中です。

Built with

カテゴリとタグ

GitHubデータ

GitHubのデータGitHubの詳細データを見る
Stars
13,091
Forks
1,435
Watchers
175
Open Issues
600
主要言語
C
ライセンス
GPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/18

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