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Go標準のnet/httpを土台にルーティング・ミドルウェア・エラー処理をまとめるWebフレームワーク

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
32,750
主要言語
Go
ライセンス
MIT
リポジトリ最終更新
2026/10/02
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概要

Echoは、GoでWebアプリケーションやREST APIを構築するためのフレームワークです。標準のnet/httpと相互運用しながら、高速なルーター、リクエストのデータ変換、ミドルウェア、応答補助、集約したエラー処理を追加します。必要な機能を小さく始め、ルートやグループ単位でミドルウェアを組み立てたい開発に向きます。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

ルート・グループ・ミドルウェアを組み合わせてHTTP処理を構成する

radix treeを使うルーターでAPIをグループ化し、ミドルウェアを全体・グループ・個別ルートへ配置できます。JSON、XML、フォームの入力を構造体へ変換する機能、各種HTTP応答、集約したエラー処理、任意のテンプレートエンジンによる描画も用意されています。

出典:[1]

net/httpとの相互運用を保ちながら周辺機能を追加する

echo.WrapHandlerとecho.WrapMiddlewareで標準ハンドラーやミドルウェアを組み込めます。TLS、HTTP/2、WebSocket、ログ記録、公式・サードパーティミドルウェアを用途に応じて選べるため、標準ライブラリ中心のコードと段階的に統合できます。

出典:[1]

向いている用途

Goで軽量なHTTP APIを素早く組み、共通処理をミドルウェアへ整理したい場合に向く

認証、復旧、ログ、入力検証などの横断処理をルートから分離し、マイクロサービスやREST APIを一貫した構成で増やしたいチームに適しています。標準net/httpの資産を残しつつ、ルーティングとエラー処理の定型コードを減らしたい場合にも候補になります。

出典:[1]

導入前の確認

v5移行とプロキシ・ミドルウェアの信頼境界を明示する

v5.4.0は複数のセキュリティ問題を修正し、X-Forwarded-Protoなどを信頼する接続元、X-Real-IP、MethodOverride、JSONP、静的ファイルの扱いを変更しました。公開IPのプロキシや負荷分散装置を使う場合は信頼するCIDRを明示し、ミドルウェアの登録順と実際のリクエスト経路を試験してください。v4は2026年末までセキュリティ更新と不具合修正の対象ですが、v5には公開API変更があります。MIT Licenseです。

出典:[1][2][3]

参考にした公式資料

  1. [1]Echo README at v5.4.0(2026-10-04)
  2. [2]Echo v5.4.0 security release(2026-10-04)
  3. [3]Echo MIT license at v5.4.0(2026-10-04)
編集部からの補足

小さなAPIからミドルウェアを多用するサービスまで段階的に広げやすい一方、転送ヘッダーや静的ファイルの境界は設定次第でセキュリティへ直結します。v5移行ではコンパイル成功だけでなく、プロキシ配下の通信方式・IP判定も試験してください。

3ステップで試す

  1. 1

    Goモジュールを作りEcho v5.4.0を追加する

    版を固定して、最小プロジェクトへ依存関係を追加します。

    mkdir echo-demo && cd echo-demo go mod init example.com/echo-demo go get github.com/labstack/echo/v5@v5.4.0
  2. 2

    Hello Worldを返すサーバーを書く

    公式READMEのv5 APIに沿ってルートとハンドラーを定義します。

    printf 'package main\n\nimport (\n "log/slog"\n "net/http"\n "github.com/labstack/echo/v5"\n)\n\nfunc main() {\n e := echo.New()\n e.GET("/", func(c *echo.Context) error {\n return c.String(http.StatusOK, "Hello, World!")\n })\n if err := e.Start(":8080"); err != nil {\n slog.Error("failed to start server", "error", err)\n }\n}\n' > main.go
  3. 3

    ローカルサーバーを起動する

    別の端末からcurl http://localhost:8080/を実行し、応答を確認してください。

    go run .
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

32,750 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
18
Open PR
50

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Stars
32,750
Forks
3,979
Watchers
527
Open Issues
9
Contributors
299
所有者種別
Organization
主要言語
Go
ライセンス
MIT
リポジトリ最終更新
2026/10/02

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