概要
OpenSERPは、Google、Bing、Yandex、Baidu、DuckDuckGo、Ecosiaをブラウザで取得し、統一JSON形式で返すSERP API/CLIです。複数検索エンジンを一度に検索して重複をまとめるMegasearchや、検索結果URLの本文をきれいなMarkdownへ抽出する機能も備えます。確認時点の最新リリースはv0.8.12です。
特徴と向いている用途
公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:
6検索エンジンの結果を同じJSONスキーマで取得する
検索エンジンごとの専用エンドポイントを持ちつつ、返却形式を統一しています。LLM/エージェントの検索ツールやSEO順位調査のバックエンドとして扱いやすい設計です。
出典:[2]
Megasearchと本文抽出で『検索→読む』まで一回のAPIへまとめる
複数エンジンの結果を統合・重複排除するMegasearchと、検索先ページを取得してMarkdown化するURL extractionを組み合わせられます。画像検索や期間・言語・サイト等の絞り込みも案内されています。
出典:[2]
LLMやSEOツールへ検索結果をAPIで渡したいが、外部SERP APIへ依存したくない場合に
AIエージェントの検索ツール、SEO順位監視、複数検索エンジン比較などを自前サービスとして組み込みたい用途に向きます。
出典:[2]
検索エンジン側の利用条件、レート制限、CAPTCHA、IPブロックを前提にする
OpenSERP自体はMITですが、取得対象となる各検索エンジンにはそれぞれ利用規約や自動アクセス制限があります。大量・定期検索ではCAPTCHAやIPブロック、HTML変更によるパーサー破損が起こり得るため、対象サービスの条件確認、頻度制御、キャッシュ、失敗時処理が必要です。
参考にした公式資料
- [1]karust/openserp repository(2026-09-18)
- [2]OpenSERP README(2026-09-18)
- [3]OpenSERP LICENSE(2026-09-18)
- [4]OpenSERP v0.8.12 release(2026-09-18)
編集部からの補足
有料SERP APIのようなキー課金なしで、自前環境から検索結果を構造化してLLM/SEOへ渡せるのが特徴です。ただし検索エンジンの公開画面をブラウザ経由で取得するため、自動アクセス規約、レート制限、CAPTCHA、IPブロック等の運用リスクは残ります。
3ステップで試す
- 1
ソースを取得
git clone --depth 1 https://github.com/karust/openserp.git - 2
リポジトリへ移動
cd openserp - 3
公式手順を確認
READMEのInstallation / Quick Start / Getting Startedにある公式コマンドを続けて実行してください。
find . -maxdepth 1 -iname 'README*' -exec sed -n '1,220p' {} \; -quit
成長
成長の推移 · 直近30日
1,395 Stars
推移データを蓄積中です。
開発アクティビティ
直近90日・週次
- Commit(直近30日)
- 0
- Open PR
- 6
開発アクティビティを蓄積中です。
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GitHubデータ
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