概要
authentikは、SAML、OAuth 2.0/OIDC、LDAP、RADIUSなどを一つのIdentity Providerにまとめるself-host向けSSO基盤です。小規模環境ではDocker Compose、大規模環境ではKubernetes/Helmを選べます。2026年9月17日時点のlatest stable releaseは2026.8.2です。
特徴と向いている用途
公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:
異なる認証プロトコルを一つのIdPへ集約する
SAML IdP/SP、OAuth 2.0/OIDC provider、LDAP、RADIUSなどを同じidentity layerで扱えるため、OIDC非対応の既存appと新しいweb appを一つのSSO方針へ寄せやすくなります。reverse proxy用途もrepositoryの主要ユースケースです。
Python/DjangoとPostgreSQLを中心に、containerからclusterまで展開する
coreはPython/Django 5.2系とPostgreSQL向けcomponentで構成され、Docker Compose、Kubernetes/Helm、AWS CloudFormation等のdeployment pathが案内されています。FIDO2/WebAuthnやSCIM関連dependencyも含まれます。
複数appの認証を自前管理し、protocol差をIdP側で吸収したい組織に
SaaS・社内app・legacy serviceが混在し、OIDCだけでは統一できない環境で特に有効です。small labからproduction clusterまで同じproductで段階的に拡張できます。
出典:[2]
identity基盤なのでupgrade・backup・secret管理に加え、OSS/Enterprise境界も確認する
READMEではcore MIT、documentation CC BY-SA 4.0、authentik/enterprise/ は別のEnterprise licenseと明記されています。そのためrepository全体を単純なMIT製品として扱わない方が安全です。またIdP停止は多数のapp loginへ波及するため、productionではdatabase backup、secret保護、HA、upgrade手順の検証を前提にします。
参考にした公式資料
- [1]goauthentik/authentik — GitHub repository metadata(2026-09-17)
- [2]authentik — README(2026-09-17)
- [3]authentik 2026.8.2 release(2026-09-17)
- [4]authentik — pyproject.toml(2026-09-17)
編集部からの補足
単なるOIDC serverではなく、legacy protocolも含むidentity glueとして整理します。
3ステップで試す
- 1
ソースを取得
git clone --depth 1 https://github.com/goauthentik/authentik.git - 2
リポジトリへ移動
cd authentik - 3
公式手順を確認
READMEのInstallation / Quick Start / Getting Startedにある公式コマンドを続けて実行してください。
find . -maxdepth 1 -iname 'README*' -exec sed -n '1,220p' {} \; -quit
成長
成長の推移 · 直近30日
25,595 Stars
推移データを蓄積中です。
開発アクティビティ
直近90日・週次
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- Open PR
- 338
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- 主要言語
- Python
- ライセンス
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- リポジトリ最終更新
- 2026/09/17
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