OSS探訪

Jupyter Notebook — コード・説明・実行結果を1つの文書で扱う対話型計算環境

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
13,348
主要言語
Jupyter Notebook
ライセンス
BSD-3-Clause
リポジトリ最終更新
2026/09/17

概要

Jupyter Notebookは、コードセル、Markdownによる説明、実行結果、グラフなどを1つのNotebook文書にまとめ、Webブラウザ上で対話的に実行する環境です。言語別kernelを使うことでPython以外も扱えます。現在のNotebook v7はJupyterLabのフロントエンド部品とJupyter Serverを基盤にしており、Classic Notebook v6から大きく構成が変わっています。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

コードと説明と結果を同じNotebookに残す

コードセルを順に実行しながら、Markdown、表、グラフ、計算結果を隣接して保存できます。試行錯誤の経緯を文書として共有しやすくなります。

出典:[2]

kernelを切り替えて複数言語を扱う

Notebook自体は言語非依存で、Pythonなど各言語のkernelと組み合わせて対話実行します。分析、研究、教育用の共通UIとして利用できます。

出典:[2]

データ分析・教育・実験を再現可能な形で共有したい場合に

コードだけでなく背景説明や出力も一緒に残せるため、分析手順、チュートリアル、研究ノート、検証結果を他の人が追いやすい形にできます。

出典:[2][4]

Notebook v7ではClassic向けextensionの互換性を確認する

READMEではNotebook v7はJupyterLab componentsとJupyter Serverを基盤とし、Notebook v5やClassic Notebook v6向けextensionはv7と互換ではないと案内しています。既存環境を上げる場合は拡張機能を棚卸ししてください。

出典:[2]

参考にした公式資料

  1. [1]jupyter/notebook repository(2026-09-20)
  2. [2]Jupyter Notebook README(2026-09-20)
  3. [3]Jupyter Notebook BSD-3-Clause license(2026-09-20)
  4. [4]Jupyter Notebook documentation(2026-09-20)
編集部からの補足

コード、実行結果、説明を同じ文書へ残せるため、分析・教育・検証の再現性を高めやすい環境です。Notebook v7はv5/v6と拡張機構が異なるため、Classic Notebook向けextensionを使っている場合は移行確認が必要です。

3ステップで試す

  1. 1

    Jupyter Notebookを導入

    仮想環境へ現在のNotebookパッケージを導入します。

    python -m pip install notebook
  2. 2

    Notebook serverを起動

    ブラウザ上のNotebook画面を起動し、新しいNotebookを作成します。

    jupyter notebook
  3. 3

    コード・Markdown・出力を1文書に残す

    簡単なPythonコードを実行し、結果の横にMarkdownで説明を書いてNotebookの基本体験を確認します。

    Create code cell → run → add Markdown cell
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

13,348 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
9
Open PR
38
Issue登録
9
Issue解決
28
PR登録
76
PRマージ
51

Issues

9 / 28

6月23日9月20日
Issue登録Issue解決

Pull Requests

76 / 51

6月23日9月20日
PR登録PRマージ

メンテナンス状況

Issue初回応答中央値
13分
Issue応答率
42.9% (3/7)

直近90日に外部から作成されたIssue(新しい順に最大100件)が対象です。OWNER・MEMBER・COLLABORATORによる最初のコメントを応答とし、全コメントを確認できないIssueは集計から除外します。中央値と応答率は週次更新です。

Built with

カテゴリとタグ

GitHubデータ

GitHubのデータGitHubの詳細データを見る

GitHub Topics

  • closember
  • jupyter
  • jupyter-notebook
  • notebook
Stars
13,348
Forks
5,767
Watchers
322
Open Issues
1,858
Contributors
371
主要言語
Jupyter Notebook
ライセンス
BSD-3-Clause
リポジトリ最終更新
2026/09/17

このOSSの使い方や活用事例をMarkdownで投稿できます。管理者が承認した後に公開されます。

情報の誤りを報告

掲載内容に誤りや古い情報があればお知らせください。