OSS探訪

ActivityPubで複数サーバーをつなぐ分散型コミュニティ・掲示板

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
14,614
主要言語
Rust
ライセンス
AGPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/28
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概要

LemmyはRedditやHacker Newsのようにコミュニティへ参加し、リンクや文章を投稿して投票・コメントできる分散型プラットフォームです。各サーバーは独立運営しながらActivityPubでFediverseへ接続します。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

コミュニティごとに投稿・投票・コメントを行う

利用者は関心のあるコミュニティを購読し、リンクや本文を投稿して投票・コメントできます。通知、RSS/Atom、画像投稿、クロスポストなども備えています。

出典:[2]

ActivityPubで別サーバーのコミュニティと連合する

自分が登録したサーバーとは別のLemmyサーバーにあるコミュニティを購読し、Fediverse上で利用者同士がやり取りできます。

出典:[2]

サイト管理者とコミュニティモデレーターで運営する

投稿・コメントの固定、ロック、削除・復元、利用者のBAN、公開モデレーションログなど、サーバーとコミュニティ単位の運営機能があります。

出典:[2]

向いている用途

単一事業者に依存しないコミュニティ基盤を自前運営したい場合に向く

独自の参加ルールやモデレーション方針を持ちながら、外部のFediverseと相互接続したフォーラムを運営したい組織やコミュニティの候補になります。

出典:[2]

導入前の確認

安定版と1.0 betaを区別して導入する

2026年9月時点では0.19.20が安定版で、1.0.0-beta.2も公開されています。既存環境の更新ではリリースごとの移行手順を確認し、betaを本番安定版と混同しないようにします。

出典:[3][1]

連合運用では公開URL・TLS・proxy設定が重要

公式Docker手順では公開ドメイン、reverse proxy、TLSを設定し、ActivityPub署名に関係するHostヘッダーを変更しないよう案内しています。

出典:[4]

AGPL-3.0の条件を利用形態に合わせて確認する

LemmyはAGPL-3.0で公開されています。改変や公開サービスとしての運用を行う場合は、採用前にライセンス条件を確認します。

出典:[5]

参考にした公式資料

  1. [1]LemmyNet/lemmy repository(2026-09-30)
  2. [2]Lemmy README(2026-09-30)
  3. [3]Lemmy 0.19.20 release(2026-09-30)
  4. [4]Lemmy Docker installation guide(2026-09-30)
  5. [5]Lemmy AGPL-3.0 license(2026-09-30)
編集部からの補足

一つの運営者に全コミュニティを集約せず、各サーバーが独自のルールで運営しながらActivityPubで相互接続できる点が中心です。2026年9月時点では0.19.20が安定版で、1.0.0はbetaが公開されています。

3ステップで試す

  1. 1

    Docker設定ファイルを取得

    公式Docker手順で使うCompose、Lemmy設定、nginx設定を作業ディレクトリへ取得します。

    mkdir lemmy && cd lemmy && wget https://raw.githubusercontent.com/LemmyNet/lemmy-docs/main/assets/docker-compose.yml && wget https://raw.githubusercontent.com/LemmyNet/lemmy-ansible/main/examples/config.hjson -O lemmy.hjson && wget https://raw.githubusercontent.com/LemmyNet/lemmy-ansible/main/templates/nginx_internal.conf && wget https://raw.githubusercontent.com/LemmyNet/lemmy-ansible/main/files/proxy_params
  2. 2

    ドメインと秘密値を設定

    {{ domain }}、{{ postgres_password }}、{{ nginx_internal_resolver }}を実環境の値へ置き換えます。公開運用ではTLSとreverse proxyも構成します。

    Edit docker-compose.yml, lemmy.hjson, and nginx_internal.conf
  3. 3

    画像保存先を用意して起動

    pictrs用の権限を設定してLemmyを起動します。ActivityPub連合ではHostヘッダーを変更しないproxy設定も確認してください。

    mkdir -p volumes/pictrs && sudo chown -R 991:991 volumes/pictrs && docker compose up -d
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

14,614 Stars

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GitHub Topics

  • activitypub
  • chat
  • fediverse
  • lemmy
  • link-aggregator
  • reddit
  • rust
Stars
14,614
Forks
969
Watchers
118
Open Issues
125
所有者種別
Organization
主要言語
Rust
ライセンス
AGPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/28

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