OSS探訪GitHubでログイン

ホスト・サービス・ネットワークの状態を定期確認し、障害と復旧を通知する

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
2,047
主要言語
C
ライセンス
GPL-2.0
リポジトリ最終更新
2026/08/07
ページ内ナビ

概要

Nagios Coreは、サーバーやネットワーク機器、HTTPなどのサービスを定期監視するC製の監視エンジンです。プラグインの結果から状態を判定し、通知、イベントハンドラー、履歴、任意のWeb画面を組み合わせて運用できます。

特徴と向いている用途

実機検証あり(下記の環境・範囲に限定) · 内容確認日:

主な特徴

プラグインの結果から障害と復旧を通知する

SMTP、POP3、HTTP、PINGなどのネットワークサービスと、CPU負荷やディスク使用量などのホスト資源を監視できます。独自の監視方法はプラグインとして追加し、問題の発生時と復旧時にメールなどの方法で通知できます。

出典:[1]

到達不能な経路と停止したホストを区別する

親ホストを使ってネットワークの階層を定義すると、対象そのものの停止と、途中経路の障害による到達不能を区別できます。イベントハンドラーを設定すれば、状態変化に応じた復旧処理も呼び出せます。

出典:[1]

向いている用途

既存の機器とサーバーを一つの監視系へまとめる

監視対象ごとにコマンドと閾値を調整したいオンプレミス環境や、機器、OS、サービスが混在する環境に向きます。設定をファイルで管理できるため、監視内容の変更をコードと同じようにレビューできます。

出典:[1][4]

導入前の確認

本体、プラグイン、通知、Web画面を運用に合わせて構成する

Nagios Core本体だけでは監視対象ごとのプラグインをすべて揃えられません。公式クイックスタートも本体とNagios Pluginsを別に導入し、Web画面を使う場合はApacheとPHPを設定します。設定ミスによる起動失敗を避けるため、変更後はnagios -vで事前検証する必要があります。

出典:[2][4][3]

Nagios Core 4.5.14 / Docker 29.4.0 with debian:13-slim on a local arm64 host

Built the core and sample configuration in a disposable image, then ran nagios -v and observed 0 warnings, 0 errors, and a successful pre-flight check.

参考にした公式資料

  1. [1]Nagios Core 4.5.14 README(2026-10-04)
  2. [2]Nagios Core 4.5.14 installation pointer(2026-10-04)
  3. [3]Nagios Core 4.5.14 configure source(2026-10-04)
  4. [4]Nagios Core 4 Ubuntu quickstart(2026-10-04)
  5. [5]Nagios Core 4.5.14 release(2026-10-04)
  6. [6]Nagios Core 4.5.14 license(2026-10-04)
編集部からの補足

既存の機器やサーバーに合わせて監視コマンドを組み立て、設定をファイルとしてレビューできる点に注目しました。導入前に、必要なプラグイン、通知経路、Web画面、権限管理を含む運用構成を決めてください。

3ステップで試す

  1. 1

    4.5.14のソースへ移動する

    GitとDockerを利用できる環境で、公開済みタグ4.5.14だけを取得して作業ディレクトリへ移動します。

    git clone --depth 1 --branch nagios-4.5.14 https://github.com/NagiosEnterprises/nagioscore.git nagioscore-demo && cd nagioscore-demo
  2. 2

    隔離ビルド用のDockerfileを作る

    Debian 13上にコンパイラー、gperf、GD、OpenSSLなどの必要なパッケージを導入し、/opt/nagiosへ本体とサンプル設定を組み立てる定義を作ります。ホスト側へ本体を導入しません。

    printf '%s\n' 'FROM debian:13-slim' 'RUN apt-get update && DEBIAN_FRONTEND=noninteractive apt-get install -y --no-install-recommends autoconf gcc gperf libc6-dev make libgd-dev libssl-dev perl unzip ca-certificates && rm -rf /var/lib/apt/lists/*' 'WORKDIR /src' 'COPY . .' 'RUN groupadd --system nagios && useradd --system --gid nagios nagios && ./configure --prefix=/opt/nagios --with-nagios-user=nagios --with-nagios-group=nagios --with-command-group=nagios && make -j2 all && make install && make install-config' 'CMD ["/opt/nagios/bin/nagios","-v","/opt/nagios/etc/nagios.cfg"]' > Dockerfile.quickstart
  3. 3

    ビルドして設定を事前検証する

    隔離イメージをビルドし、nagios -vでサンプル設定を読み込みます。Total Errors: 0とpre-flight checkの成功を確認すると、検証用コンテナーは終了して削除されます。

    docker build --file Dockerfile.quickstart --tag nagioscore-demo:4.5.14 . && docker run --rm nagioscore-demo:4.5.14
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

2,047 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
0
Open PR
5

開発アクティビティを蓄積中です。

Built with

カテゴリとタグ

GitHubデータ

GitHubのデータGitHubの詳細データを見る
Stars
2,047
Forks
482
Watchers
109
Open Issues
204
Contributors
110
所有者種別
Organization
主要言語
C
ライセンス
GPL-2.0
リポジトリ最終更新
2026/08/07

このOSSの使い方や活用事例をMarkdownで投稿できます。管理者が承認した後に公開されます。

情報の誤りを報告

掲載内容に誤りや古い情報があればお知らせください。

このページを読んで、次に何をすればよいか分かりましたか?