OSS探訪

Neon — PostgreSQLのStorageとComputeを分離してbranchingとscale-to-zeroを実現する

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
23,113
主要言語
Rust
ライセンス
Apache-2.0
リポジトリ最終更新
2026/08/31

概要

Neonは、PostgreSQLの計算ノードとストレージ層を分離し、オートスケール、scale-to-zero、コードのブランチに近いデータベースbranchingを提供するServerless Postgres基盤です。Computeはステートレスにし、PageserverとSafekeeperが永続化を担います。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

Computeをステートレス化してStorageから分離する

PostgreSQL Compute Nodeはステートレスにし、Pageserverがページデータ、SafekeeperがWALの耐久性を担います。

出典:[2][3]

データベースをコードのようにbranchする

既存timelineからbranchを作り、元環境に影響を与えず別Computeを立ち上げて検証できます。

出典:[2][3]

開発環境を素早く分岐し、Postgres Computeを弾力的に動かしたい場合に

Preview環境、migration検証、需要変動が大きいサービスなどでPostgres互換性とクラウド的な伸縮性を両立したい用途に向きます。

出典:[2]

ローカルビルドと本番分散サービス運用は別物として評価する

リポジトリのローカル起動は開発・実験向けです。本番で同等構成を運用するにはStorage、WAL、Compute、Object Storageなどの分散設計が必要です。

出典:[2][3]

参考にした公式資料

  1. [1]neondatabase/neon repository(2026-09-20)
  2. [2]Neon README(2026-09-20)
  3. [3]Neon documentation(2026-09-20)
  4. [4]Neon Apache-2.0 license(2026-09-20)
編集部からの補足

通常のPostgreSQL互換接続を維持しながら、ブランチ作成やComputeの伸縮をクラウド的に扱える点が特徴です。ただしリポジトリをローカルで動かす手順は開発・実験向けで、Neon Cloud相当のサービス運用はStorage、WAL、Computeを含む分散構成の設計が必要です。

3ステップで試す

  1. 1

    ソースを取得

    git clone --depth 1 https://github.com/neondatabase/neon.git
  2. 2

    リポジトリへ移動

    cd neon
  3. 3

    公式手順を確認

    READMEのInstallation / Quick Start / Getting Startedにある公式コマンドを続けて実行してください。

    find . -maxdepth 1 -iname 'README*' -exec sed -n '1,220p' {} \; -quit
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

23,113 Stars

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開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
1
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261

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  • postgres
  • postgresql
  • serverless
  • database
  • rust
Stars
23,113
Forks
1,101
Watchers
121
Open Issues
301
Contributors
153
主要言語
Rust
ライセンス
Apache-2.0
リポジトリ最終更新
2026/08/31

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