OSS探訪

SearXNG — 検索サービスを横断し、利用者を追跡・profilingしないself-hostable metasearch engine

OSS健全度 91
スコアの見方

発掘スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした独自指標(上限なし)。成長モメンタムは観測期間内の同スコアの差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
37,214
主要言語
Python
ライセンス
AGPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/16

概要

SearXNGは、複数の検索サービスやdatabaseの結果を集約するPython製metasearch engineです。repositoryは利用者をtracking/profileしないことを明示し、self-hostして検索engineやprivacy設定を自分で管理できます。GitHub Releasesは使っておらず、2026年9月16日時点ではmasterと公式documentationを基準に確認しています。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

複数search engineの結果を一つのqueryへ集約し、検索providerを切り替えられる

Google、Bing、Brave、DuckDuckGo、Qwant、Startpage等を含む複数sourceをmetasearchし、自前instanceでは有効化するengineやcategory、UI、rate limit等をsettingsで管理できます。Built withはGitHub metadataどおりPythonを表示します。

出典:[1][2]

reference setupを自分のserverへ構築できる

公式installation scriptはrepositoryをcloneした上で sudo -H ./utils/searxng.sh install all を実行し、uWSGIを含むreference setupを導入する手順を提供しています。公開時はnginx/Apache等のHTTP server設定も必要です。

出典:[3]

検索履歴を広告profilingへ結び付けたくない個人・teamや、検索front-endを自前運用したい環境に

検索providerを一つに固定せず、privacyと検索sourceの選択権を自分で持ちたい場合に適します。閉域やorganization用途では、外部engineへのoutbound request自体は残る点を踏まえて設計します。

self-hostしても上流search providerとの通信・rate limit・運用責任は消えない

SearXNG自身がtrackingしない設計でも、query取得のため外部search serviceへ通信します。公開instanceではabuse対策、secret/config、reverse proxy、TLS、update、engine側のrate limitや仕様変更への追随が必要です。AGPL-3.0系のlicense条件も公開改変時に確認が必要です。

出典:[2][3]

参考にした公式資料

  1. [1]searxng/searxng — GitHub repository metadata(2026-09-16)
  2. [2]SearXNG — README(2026-09-16)
  3. [3]SearXNG — Installation Script(2026-09-16)
編集部からの補足

privacy-firstな検索front-endですが、上流search providerへの通信は残ります。公開instanceではabuse対策・TLS・rate limit運用が重要です。

3ステップで試す

  1. 1

    ソースを取得

    公式installation scriptを使うreference setupです。root配下ではなく、作成されるsearxng userから読める場所へcloneします。

    git clone https://github.com/searxng/searxng.git && cd searxng
  2. 2

    reference setupをインストール

    公式scriptでSearXNGとuWSGIを含むreference setupを導入します。実行前にOS updateとscript内容を確認してください。

    sudo -H ./utils/searxng.sh install all
  3. 3

    HTTP server経由で公開

    公開運用ではreverse proxy/TLS、abuse対策、engine設定を合わせて確認します。

    Configure nginx / Apache → Open your SearXNG instance
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

37,214 Stars

推移データを蓄積中です。

開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
76
Open PR
49

開発アクティビティを蓄積中です。

Built with

カテゴリとタグ

GitHubデータ

GitHubのデータGitHubの詳細データを見る

GitHub Topics

  • metasearch
  • search
  • python
  • searxng
  • search-engine
  • searx
  • bing
  • brave
  • degoogle
  • duckduckgo
  • google
  • privacy
Stars
37,214
Forks
3,393
Watchers
178
Open Issues
171
主要言語
Python
ライセンス
AGPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/16

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