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Rustの型とdata formatを分離してSerialize・Deserializeを共通化する

OSS規模スコア 260.9OSS健全度 100
スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
10,861
主要言語
Rust
ライセンス
Apache-2.0
リポジトリ最終更新
2026/09/22
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概要

SerdeはRustのdata structureを効率よくserialize・deserializeするためのframeworkです。Serialize/Deserialize traitをformat非依存の共通interfaceとして提供し、JSON、YAML、MessagePackなどのformat crateとRust型を疎結合にします。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

Serialize・Deserialize traitで型とformatを分離する

Serde coreはRust型がどのようにserialize・deserializeされるかをtraitとして定義し、具体的なdata format処理はserde_jsonなど別crateへ分離します。同じdomain typeを複数formatで再利用できます。

出典:[2]

derive macroでstruct・enumの実装を生成する

derive featureを有効にすると#[derive(Serialize, Deserialize)]でstructやenum向け実装を生成できます。field名変更、skip、defaultなどattributeを使い、外部formatとのmappingを型定義側で調整できます。

出典:[2]

向いている用途

API payload・設定file・messageなど複数formatを扱うRust codeに向く

HTTP JSON payload、設定data、binary protocolなど、同じRust型を異なるformat crateと組み合わせたいlibraryやbackendに適します。format依存処理をdomain modelから分離しやすくなります。

出典:[2]

導入前の確認

core・deriveのMSRVとno_std feature構成を分けて確認する

Serde 1.0.229のserde crateはRust 1.56をMSRVとし、serde_deriveはRust 1.71を基準にしています。defaultはstdで、no_std環境ではdefault featureを外し、必要に応じてallocを有効にする構成を確認してください。

出典:[2][3]

参考にした公式資料

  1. [1]serde-rs/serde — GitHub repository(2026-10-06)
  2. [2]Serde 1.0.229 — README(2026-10-06)
  3. [3]Serde 1.0.229 — Cargo.toml(2026-10-06)
  4. [4]Serde 1.0.229 release(2026-10-06)
編集部からの補足

JSON専用libraryではなく、Rustのdata structureと各format crateの間を共通traitで接続する基盤です。serde_jsonなどformat実装と組み合わせる前提なので、core trait・derive macro・format crateのversion条件を分けて確認してください。

3ステップで試す

  1. 1

    公式Playground exampleを開く

    Serde READMEからリンクされているSerialize/Deserialize exampleをRust Playgroundで開きます。

    https://play.rust-lang.org/?edition=2021&gist=72755f28f99afc95e01d63174b28c1f5
  2. 2

    exampleを実行する

    PlaygroundのRunを実行し、Point構造体をserde_jsonでJSONへ変換してからRust型へ戻します。

    Run
  3. 3

    round trip結果を確認する

    serialize結果と、deserialized = Point { x: 1, y: 2 } が続けて表示されることを確認します。

    serialized = {"x":1,"y":2}
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

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  • derive
  • no-std
  • rust
  • serde
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951
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73
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404
Contributors
180
所有者種別
Organization
主要言語
Rust
ライセンス
Apache-2.0
リポジトリ最終更新
2026/09/22

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