OSS探訪

Azure infrastructureを簡潔なdeclarative syntaxで記述し、検証可能なARM templateへ変換して再利用する

スコアの見方

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Stars
3,650
主要言語
Bicep
ライセンス
MIT
リポジトリ最終更新
2026/10/03
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概要

BicepはAzure resourceをdeclarative syntaxで記述するInfrastructure as Code languageです。Bicep fileをARM templateへ変換し、Azure CLIやPowerShellの標準deployment commandから繰り返し適用できます。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

ARM resourceを簡潔なdeclarative syntaxで記述する

ARM Template JSONより簡潔なsyntaxでresource、parameter、outputなどを表現し、tooling側のtype情報を使ってauthoring時にvalidationできます。

出典:[1]

moduleでinfrastructure definitionを再利用する

native moduleを使ってresource構成を分割・再利用でき、copy/pasteを減らしながらteamやenvironment単位の構成を整理できます。

出典:[1]

Azure CLIとVS Code toolingからbuild・lint・deploymentへつなぐ

Azure CLI 2.20.0以降はBicepを組み込みで扱い、CLIでbuildやlintを行えます。VS Code extensionはresource typeを使った補完とvalidationを提供します。

出典:[1][2]

向いている用途

Azure中心のIaCをARMとの透明性を保ちながら簡潔に管理したい場合に向く

Azure resource providerのday-0対応を維持しつつ、reviewしやすいsourceとmoduleを使ってinfrastructureを管理したいteamに向きます。

出典:[1]

導入前の確認

Azure向けlanguageであり一般-purpose automationの置き換えではない

READMEはgeneral-purpose languageを目標にしておらず、Azure外の処理や前後処理にはscriptや別のprogramming languageが必要になる場合があります。

出典:[1]

deployにはAzure authenticationと対象scopeの権限が必要

local buildやlintはdeployせず実行できますが、実resourceを作成するdeploymentにはAzure CLI等でのloginとsubscription/resource scopeの適切な権限が必要です。

出典:[3]

MIT対象外のAzure Architecture iconを区別する

repositoryのcodeはMITですが、READMEはVS Code extension内のAzure Architecture SVG Iconsには別のTerms of Useが適用されると明記しています。再配布対象にicon assetを含める場合は条件を分けて確認します。

出典:[1][5][4]

参考にした公式資料

  1. [1]Bicep v0.47.16 README(2026-10-03)
  2. [2]Bicep CLI commands(2026-10-03)
  3. [3]Deploy Bicep files with Azure CLI(2026-10-03)
  4. [4]Bicep v0.47.16 release(2026-10-03)
  5. [5]Bicep MIT license(2026-10-03)
編集部からの補足

ARM Templateの表現力を保ちながら記述量とreview負荷を下げたいAzure中心のteamに向きます。deploy前にbuild・lintとwhat-if相当の差分確認を組み合わせ、生成されたARM JSONも必要に応じて確認できる運用にすると透明性を保てます。

3ステップで試す

  1. 1

    Bicep CLI v0.47.16をAzure CLI経由で導入する

    Azure CLIのself-contained Bicep環境へstable releaseを固定して導入します。この操作自体はAzure resourceをdeployしません。

    az bicep install --version v0.47.16
  2. 2

    最小Bicep fileを作成する

    parameterとoutputだけの副作用がないBicep sourceを用意します。

    printf "param location string = 'japaneast'\noutput selectedLocation string = location\n" > main.bicep
  3. 3

    ARM JSONへcompileしてstdoutで確認する

    Azureへdeployせず、syntax・type validationを通してARM templateへ変換できることを確認します。

    az bicep build --file main.bicep --stdout
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

3,650 Stars

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開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
74
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32

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  • arm-templates
  • arm-json
  • bicep
Stars
3,650
Forks
833
Watchers
107
Open Issues
1,033
Contributors
195
所有者種別
Organization
主要言語
Bicep
ライセンス
MIT
リポジトリ最終更新
2026/10/03

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