OSS探訪

複数のデータソースをSQLで分析し、可視化・dashboard・共有・alertをまとめる

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
28,831
主要言語
Python
ライセンス
BSD-2-Clause
リポジトリ最終更新
2026/10/03
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概要

Redashは、databaseやdata warehouseへqueryを実行し、その結果をchartやdashboardとして共有するself-hosted analytics toolです。browser上のquery editor、schema browser、visualization、scheduled refresh、alerts、REST APIを備え、多数のSQL/NoSQL data sourceへ接続できます。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

query editorから多数のdata sourceを横断して分析する

schema browserとautocompleteを備えたquery editorから、PostgreSQL、MySQL、BigQuery、Snowflake、Databricks、Athena、Redshiftなど幅広いdata sourceへ接続できます。

出典:[1]

query結果をvisualizationとdashboardへまとめて共有する

query結果からchartを作成し、複数のvisualizationをdashboardへ配置できます。URL共有とpeer reviewを通じて、SQLを書かない利用者へも結果を届けられます。

出典:[1]

scheduled refresh・alert・REST APIで定常運用へつなげる

定期更新、条件付きalert、REST APIを組み合わせ、手作業でqueryを実行し続けなくても最新値の監視や外部連携を行えます。

出典:[1]

向いている用途

SQL分析者とdashboard利用者を同じself-service BI環境につなぎたい組織に向く

analystがqueryを管理し、business側はdashboardを参照する役割分担をself-hosted環境で作りたい場合に適しています。

出典:[1]

導入前の確認

v26.9.0のsecurity fixを前提に古いversionからupgradeする

v26.9.0はSQL injection、query/dashboard key、permission bypass、DuckDB local file accessなど13件のsecurity advisoryへ対応しています。release noteはすべてのinstallation、特にdata source permissionが異なる複数user環境へupgradeを推奨しています。

出典:[2]

過去に露出したquery API keyはupgradeだけでは失効しない

release noteは、shared dashboard等から以前に露出した可能性があるquery API keyを再生成するよう案内しています。dashboard shareを無効にするだけではquery keyは失効しません。

出典:[2]

公式setup scriptは専用Linux serverで内容を確認して使う

公式getredash/setupはrootでpackageやDockerを導入し、/opt/redashへ環境を作ります。--overwriteは既存DBと設定を置き換えるため、新規専用server以外で安易に使わないでください。

出典:[3]

参考にした公式資料

  1. [1]Redash README(2026-10-03)
  2. [2]Redash v26.9.0 release(2026-10-03)
  3. [3]Redash official Docker setup(2026-10-03)
  4. [4]Redash BSD-2-Clause license(2026-10-03)
編集部からの補足

SQL利用者がqueryを作り、非technicalな利用者へdashboardとして共有する流れを一つの画面にまとめたい組織に向きます。v26.9.0は多数のsecurity fixを含むため、古いRedashを運用している場合は互換性確認とcredential再発行まで含めたupgrade計画が重要です。

3ステップで試す

  1. 1

    公式setup repositoryを取得

    Redashが公開しているsingle-server向けDocker setupを取得します。既存serverではなく専用Linux環境を推奨します。

    git clone https://github.com/getredash/setup.git && cd setup
  2. 2

    root実行前にscriptを確認

    package・Docker・/opt/redashの設定を変更するため、実行内容を確認します。--overwriteは既存DBと設定を置き換えるので使用しません。

    less setup.sh
  3. 3

    v26.9.0を専用serverへinstall

    公式対応Linux上で実行し、起動後にbrowserから初期設定します。large-scale productionではDB/Redis分離や冗長化を別途設計します。

    sudo ./setup.sh --version 26.9.0
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

28,831 Stars

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開発アクティビティ

直近90日・週次

Commit(直近30日)
26
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  • redash
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  • analytics
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  • redshift
  • bigquery
  • athena
  • mysql
  • postgresql
  • dashboard
  • javascript
Stars
28,831
Forks
4,629
Watchers
567
Open Issues
631
Contributors
391
所有者種別
Organization
主要言語
Python
ライセンス
BSD-2-Clause
リポジトリ最終更新
2026/10/03

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