OSS探訪

Cookieを使わず、必要な指標に絞ってWebアクセスを分析する

スコアの見方

OSS規模スコアはStars・Watchers・Forks・Contributorsを対数圧縮して重み付けした現在の規模指標(上限なし)です。発掘スコアは現在のOSS規模スコアから発掘時点のOSS規模スコアを引いた値、更新ペースは直近30日Commit数、成長モメンタムは直近の観測期間におけるOSS規模スコア差、OSS健全度は取得できた更新状況・Community Health・Releaseの0〜100評価です。

Stars
29,268
主要言語
Elixir
ライセンス
AGPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/30
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概要

Plausible AnalyticsはCookieを使わず、ページ閲覧、流入元、キャンペーン、イベント、コンバージョンなどを軽量な画面で確認するプライバシー重視のWeb解析基盤です。Cloud版とセルフホスト可能なCommunity Editionがあります。

特徴と向いている用途

公式資料に基づく紹介・実機未検証 · 内容確認日:

主な特徴

ページ閲覧と流入をシンプルなダッシュボードで把握する

訪問者数、ページビュー、参照元、キャンペーン、端末、地域などの主要指標を一つのダッシュボードで確認できます。リアルタイムのアクセス状況にも対応します。

出典:[2]

イベント・ゴール・ファネルで成果を測る

カスタムイベントやプロパティを使い、ゴール、コンバージョン、収益、ファネルを分析できます。外部リンク、フォーム送信、ダウンロードなどの計測も用意されています。

出典:[2]

向いている用途

広告向け追跡よりWebサイト改善に必要な分析へ絞りたい場合に向く

Cookieや広告プロファイルに依存せず、サイト運営に必要なアクセス指標を少ない設定で把握したいチームの候補になります。

出典:[2]

導入前の確認

Cloud版とCommunity Editionでは提供機能と更新周期が異なる

READMEではCommunity Editionを年2回程度の長期リリースとし、Cloud版にある一部プレミアム機能や高度なbot filtering、公式サポートが含まれないと説明しています。

出典:[2]

セルフホストはCommunity Edition用リポジトリから導入する

Plausible本体のソースとは別にplausible/community-editionがDocker Compose構成を管理しています。PostgreSQLとClickHouseを含む運用、バックアップ、更新は利用者側の責任になります。

出典:[4]

v3.2.1より前の該当v3系はセキュリティ更新を確認する

v3.2.1は公開された/storybookエンドポイントに関するリモートコード実行脆弱性を修正するセキュリティリリースです。リリースノートに列挙された影響バージョンはv3.2.1以降へ更新します。

出典:[3]

本体はAGPL系、Webサイト用trackerはMITで分けられている

Plausible CE本体はAGPLv3またはそれ以降で公開され、Webサイトへ組み込むJavaScript trackerは別途MITライセンスで提供されています。

出典:[2][5]

参考にした公式資料

  1. [1]plausible/analytics repository(2026-09-30)
  2. [2]Plausible Analytics README(2026-09-30)
  3. [3]Plausible CE v3.2.1 release(2026-09-30)
  4. [4]Plausible Community Edition README(2026-09-30)
  5. [5]Plausible AGPL license(2026-09-30)
編集部からの補足

Google Analyticsよりシンプルな画面とプライバシー重視の計測を狙うWeb解析基盤です。セルフホストは別のCommunity Editionリポジトリから導入し、v3.2.1は公開された/storybook脆弱性を修正したセキュリティ更新なので旧v3系を使う場合は特に確認が必要です。

3ステップで試す

  1. 1

    Community Edition v3.2.1を取得

    セキュリティ修正を含むv3.2.1のセルフホスト構成を固定して取得します。

    git clone -b v3.2.1 --single-branch https://github.com/plausible/community-edition plausible-ce && cd plausible-ce
  2. 2

    ローカル用URLと秘密鍵を設定

    ローカル評価用のBASE_URLとランダムなSECRET_KEY_BASEを設定します。

    printf 'BASE_URL=http://localhost:8000\nSECRET_KEY_BASE=%s\nHTTP_PORT=80\n' "$(openssl rand -base64 48)" > .env
  3. 3

    ポートを公開して起動

    Plausible CE、PostgreSQL、ClickHouseを起動し、http://localhost:8000を開いて最初の利用者を作成します。

    printf 'services:\n plausible:\n ports:\n - 8000:80\n' > compose.override.yml && docker compose up -d
公式READMEで確認

成長

成長の推移 · 直近30日

29,268 Stars

推移データを蓄積中です。

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GitHub Topics

  • analytics
  • analytics-dashboard
  • clickhouse
  • elixir
  • google-analytics
  • marketing
  • open-source-analytics
  • phoenix
  • plausible-analytics
  • postgresql
  • privacy
  • privacy-friendly
Stars
29,268
Forks
1,878
Watchers
157
Open Issues
69
所有者種別
Organization
主要言語
Elixir
ライセンス
AGPL-3.0
リポジトリ最終更新
2026/09/30

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